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リハビリテーションについて
理学療法士が患者様に合った運動療法を行います
骨粗しょう症の最大のリスクである骨折を防ぐためには、丈夫な骨をつくる一方で、転倒しにくい体をつくることです。
丈夫な骨をつくるためには薬だけでなく、運動も欠かせません。
骨は適度な負荷(圧力)がかかると、骨をつくる細胞が活性化して骨にカルシウムが沈着しやすくなるからです。
また、転倒しにくい、転びにくい体になるためには、関節の動きを良くしたり、体幹や足の筋肉を鍛えたり、体のバランス力を高める運動を習慣的に行うことが重要です。
当院には、リハビリテーションのプロフェッショナルである理学療法士が在籍し、骨粗しょう症でもろくなった骨や関節に細心の注意を払いながら、患者様のその日の体調に合わせたリハビリテーション、運動療法を行っています。